キャラクター詳解ファイル7
ラティ | ミリー | ロニキス | イリア | シウス | フィア |
ヨシュア | マーヴェル | アシュレイ | ティニーク | ペリシー |
人物設定 能力値 タレント 戦闘技術 装備品 |
幼い頃、真紅の盾に両親を惨殺され、同時に連れ去られた妹・エリスの行方を探して旅を続けるフ ェザーフォルクの青年。父親はシルヴァラントで宮廷魔術師をしており、ヨシュアも呪紋中心で戦闘 をこなす。正体の解らないマーヴェル(=エリス)に少なからぬ疑念を抱くが、ゲームの進め方によ っては、マーヴェルに罵詈雑言を浴びせ掛けた末に永遠に妹を失う結果にもなり得る。悲運の兄妹。 因みに好物はエスカルゴ。 ヨシュアは、フィアの助言に従ってパージ神殿に行った時のみ仲間にする事が出来る。神殿内では 必ず仲間になるが、その後は二回呼び止めることで漸く仲間になる。 ◆ヨシュアの強み ・攻撃呪紋と回復呪紋の両方が使えるため、中盤では非常に役に立つ ・デフォルトで全体攻撃のブリザードが使えるため、敵軍の足止めに最適。 ・ヨシュアが居ると、必ずマーヴェルが仲間になる ◆ヨシュアの弱点 ・冒険後半になると、攻撃・回復共に中途半端になりがち ・アクセサリを一つしか装備できない ・移動速度が遅いため、敵に囲まれるとまず逃げられない ヨシュアはどうしても「中盤だけの戦力」と言う意味合いが強い。攻撃呪紋ではロニキスに、回復 呪紋ではミリーに敵わなくなるため、自分だけのウリが無いのだ。メテオスォームさえ習得すれば、 攻撃呪紋に関してはロニキスに追いつく事が出来るが。 |
初期レベルでの能力値と、レベル上昇による能力値の成長、及びレベル255でのサンプル能力値 は以下の様になっている。レベル255ではスキルによる成長も込み。 |
初期タレントの発生率と、タレント開花の有無は下の表のようになっている。但し、50回しかサン プルを取っていない為、やや不完全な点は否めない。飽くまで、参考程度にしておいて欲しい。 また、全50回の初期タレント発生の様子はこちら。 それから、タレント開花については、開花事象が起こる場合を○、起こらない場合を×とした。 |
ヨシュアの移動速度は、術士である所為か相当遅い。彼が逃げ回らなくてはならない状況を作らな い様に気をつけよう。 上記の通り、肉弾戦が可能な能力値をしてはいるが、やはりヨシュアは呪紋に頼るべき。攻撃しよ うにも、攻撃力の低い杖を振るだけでは大きなダメージは望めない。 ヨシュアは回復と攻撃の両方の呪紋をこなす事が可能だが、回復呪紋はキュアオールまでしか習得 できないので、ゲーム終盤で使う場合は攻撃呪紋の使い手として特化する事になるだろう。ミリー加 入前は、貴重な回復役にはなるのだが。 ヨシュアはロニキスと違って火系の呪紋は使えないが、他の属性の呪紋は満遍なく習得することが 可能。ただ、レイ(Lv23)の次に習得する全体攻撃呪紋がアースクェイク(Lv36)まで飛んでしまう ので、この期間を埋めるのが大変かも知れない。「呪紋はダメージよりも足止め効果」と考えていれ ばそれほど痛くは無いけれども。アースクェイクを習得すれば、恐らくメテオスォームまでは間近だ ろう。メテオスォームさえ取得すればロニキスとの差異は基本的に無くなる。 あと、七星の遺跡の最深部で入手するエクステンションだが、ここまで到達できるパーティーには 既に不要と考えて差し支えないだろう。 以下に、ヨシュアが習得する呪紋と、大まかな効果を示しておいた。 また、呪紋に関してはこちらも参考にして欲しい |
武器はロッド系4種の武器が存在するが、直接攻撃を行う事は滅多に無いので、極端な話初期装備 でも構わない。念の為にクレストロッドを装備させておいた方が良いとは思うが、紋章術の威力を武 器によって上昇させる事は出来ないので注意。 体防具は、ローブ系が中心になる。恐らくスタークロークかミスリルメッシュかで悩むことになろ うが、ミスリルメッシュの水火雷属性は全て「半減」なので、光属性吸収を持つスタークロークを薦 めておく。防御力を重視してミスリルメッシュでも勿論良いのだが。 頭防具はマーヴェルらとほぼ同じ。属性吸収用にドリームクラウンが装備できれば一番良いのだが、 そこまでの贅沢は難しいであろうから、ハーミットヘルムか、場合によってはエルヴンキャップで妥 協する事になるだろう。選択肢はあまり無い。 足防具は、ドワーヴンブーツが最高。早めに手に入る防具なので、ラティら戦士系の装備に余りが 出たらヨシュアに回してあげよう。 また、ヨシュアは着脱不可のフェザーリングを装備している為、フィアと同様アクセサリは一つし か装備できない。要注意。 以下に、ヨシュアが装備可能な武具を一覧にしておいた(アクセサリ除く) |