キャラクター詳解ファイル2
ラティ | ミリー | ロニキス | イリア | シウス | フィア |
ヨシュア | マーヴェル | アシュレイ | ティニーク | ペリシー |
人物設定 能力値 タレント 戦闘技術 装備品 |
ラティやドーンと共に、クラトス村の自警団に所属する法術使いの女の子。石化病に感染した父親 を助ける薬草を採る為、ラティ・ドーンと一緒にメトークス山に登った際、ロニキスやイリアと出会 い、その後過去のロークに旅立つことになる。 ラティのことが大好きで、困ったときの第一声はいつも「ラティ!」らしい。だが、過去のローク に飛び込んだ際、一時的にラティと離れ離れになるのに、再会のシーンはいやに無味乾燥としている。 シルヴァラントで再会した場合には若干ロマンチックな(?)イベントにはなるが。 因みに好物はフルーツパフェ。 ミリーは、現代ロークではメトークス山に向かう時に、一時的にパーティに加入する。過去ローク 到着後は、シウスがおらずにヨシュアがいる場合のみシルヴァラントで登場し、それ以外の場合 ではエクダートで仲間にする事ができる。 ◆ミリーの強み ・回復呪紋のスペシャリストである。 ・意外に移動速度が速いので、強敵に狙われても逃げやすい。 ◆ミリーの弱点 ・攻撃能力は全くと言って良いほど期待できない ・合流するタイミングが遅いため、他キャラと比べてレベルが著しく低くなる。 ダメージ源とはならないが、安全を考えるならミリーは絶対に必要なキャラ。最低でもディスペル やレイズデッドを習得しておかないと、回復アイテムの補充が面倒になる。 |
初期レベルでの能力値と、レベル上昇による能力値の成長、及びレベル255でのサンプル能力値 は以下の様になっている。レベル255ではスキルによる成長も込み。 |
初期タレントの発生率と、タレント開花の有無は下の表のようになっている。但し、50回しかサン プルを取っていない為、やや不完全な点は否めない。飽くまで、参考程度にしておいて欲しい。 また、全50回の初期タレント発生の様子はこちら。 それから、タレント開花については、開花事象が起こる場合を○、起こらない場合を×とした。 |
ミリーの移動速度は術士最速で、全体でもイリアと並んで四番目に位置する。意外に速い。 そして、彼女の通常攻撃は「ポカ」という効果音表示つきのパンチ。おそらく使う機会は無い。 彼女は補助・回復に徹するのが正しい戦い方で、主に回復魔法の使い手としてパーティーを勝利に 導いていく事となるだろう。基本的には補助よりも回復を優先させるべきだが、戦闘開始直後などに は「プロテクション」や「グロース」等で味方を強化しておくのも一つの策である。プレス系の攻撃 呪紋も習得はするが、さほど威力が高いわけではない。また、グラビティプレスを習得するレベルに 達していれば、既にロニキス・ヨシュアがメテオスォームを入手している可能性も高い。 ミリーの場合、余計な呪紋を使った所為で回復が遅れたなどという事態を避けるため、必要の無い 呪紋は極力封印しよう。極端に言うと、補助系及び攻撃系の呪紋は全て封印してしまっても構わない。 残すのならグロースとプロテクション程度だろうが、これらはプレイヤーが自分でコマンドを実行す ればそれで済むので、必ずしも自動的に使うようにしなくても良い。 以下に、ミリーが習得する呪紋と、大まかな効果を示しておいた。 また、呪紋に関してはこちらも参考にして欲しい |
基本的に、ヨシュアが装備できるものと殆ど変わりない。武器は杖のみで、はっきり言ってしまえ ば、買い換える必要性は無い。余裕があったら、ぐらいの心持で。 身体はローブが中心。防御力以上に、防具の持つ属性が重要になる事が多いので、そこに気をつけ て選ぼう。スタークロークが若干他をリードしている感があるが、それまではホーリィクロークを買 うのを忘れずに。 頭は、他のメンバーとの兼ね合いを考えるとエルヴンキャップで妥協せざるを得ないだろう。面倒 だが、余裕があればドリームクラウンを作っておきたいところ。 足防具は、ヨシュアと違ってエルヴンブーツが装備できる。手に入る時期はドワーヴンブーツより も遅いのだが、最終的には装備の充実度ではヨシュアをリードすることになる。 何にせよ、装備に関しては戦士系キャラよりもかなり軽装になるので、敵に攻め込まれないように 注意が必要。抵抗する手段も碌に無いため、油断しているうちに一気に戦闘不能…などという事態も 起こりうることを頭に入れておこう。 以下に、ミリーが装備可能な武具を一覧にしておいた(アクセサリ除く) |